社長メッセージ
弊社は、2006年(平成18年)6月21日にジャスダック証券取引所に株式を上場させていただきました。こうして無事に上場2年目を迎えることができたのもひとえに、関係各位の暖かいご支援、また時には厳しいご指導のお蔭と心より感謝申し上げます。
この一年を振り返って見ますと、上場会社の弊社にとっては初めての出来事が実に多く、コンプライアンス体制の強化を含め上場会社として相応しい体制作りの一年でありました。同時に上場を通じて得られた資金力を活用して新しい事業基盤の整備に努めた一年でもありました。
一方、誠に遺憾ながら、2007年(平成19年)3月期の弊社決算は経常利益・純利益ともに一億円近いマイナスとなり、株主の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしていることを改めてお詫び申し上げます。
前期における弊社業績悪化の主因のひとつである国内商品先物市場における流動性の低迷基調は当面続いていくと見込まれており、そういった厳しい事業環境の中でも収益の上がる体制作りに引き続き邁進していく所存です。
具体的には2007年(平成19年)6月29日に弊社グループの一員となった(旧)三井物産フューチャーズ株式会社(現在の商号はアストマックス・フューチャーズ株式会社)とのシナジーを最大限に実現するための体制作りの一年になるものと考えております。
また、弊社独自の分野を見ますと、アセット・マネージメント部門では前期末にお客様の資産運用が始まった新しい運用プログラム(アストオプション、アストジェルズ)による運用資産残高の拡大、またディーリング部門ではドバイ・シンガポール他海外市場の活用を通じた日本市場依存度の引下げ等に取り組んでおります。
株主の皆様におかれましては、今後とも長期的な視点より弊社の成長を見守っていただき、引続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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2007年7月1日
代表取締役社長
牛嶋 英揚 |
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