代表者ご挨拶
当社は日本で商品市場及び証券市場の両市場で運用できる投資顧問の許認可を持っている唯一の独立系資産運用会社です。加えて金融市場については米国籍100%子会社Astmax USA , Ltd.でカバーしており、商品・証券・金融という幅広い市場を対象としている投資顧問会社です。また、当社の資産運用の特徴は、その手法や投資対象において、所謂代替投資(オルタナティブ投資−以下注参照)と言われる分野に属することにあります。
当社の事業はお客様の資産運用と自己の資産運用の2つに分かれ、更にお客様の資産運用は、商品投資顧問事業と証券投資顧問事業に、また自己資産運用については、商品ディーリング事業と、当社が運用するファンドに当社自身も投資をする営業投資事業に分かれております。
投資顧問事業は、商品ファンドや投資信託等と投資顧問契約を締結し、当社が運用を指図し、その対価として報酬を得る事業です。また、平成18年度よりは他社のファンドと当社が運用するファンドを組み合わせたポートフォリオにて行うファンド・オブ・ファンズ運用を開始いたしました。
商品ディーリング事業では、内外の商品先物市場や商品現物市場でのアービトラージ取引(裁定取引)や、マーケットメーカー的ディーリング取引を行っております。後述します旧三井物産フューチャーズ株式会社の買収により、ディーラーが一挙に3倍近くに増え、両者のディーリング手法の特徴を生かし、今後事業を大幅に拡大する所存です。
営業投資事業では、当社が投資顧問事業として運用している投資信託・ファンドに当社自身の資金を投資しております。
当社の目標は代替投資(オルタナティブ投資)による資産運用分野でアジアNo.1になることです。投資顧問事業においてアジアNo.1のオルタナティブ投資顧問会社に、商品ディーリング事業においてアジア時間帯でトップクラスのディーリング会社になることを目標にし、鋭意努力したいと考えています。
最後にこの程、当社は三井物産株式会社より同社子会社である三井物産フューチャーズ株式会社を買収いたしました。これにより、同社のディーリング部門が当社グループに加わるとともに、当社として新たな事業となる商品先物受託業務と外国為替証拠金取引業務を開始する運びとなりました。これらの事業につきましては従来の社名を変更し、アスマックス・フューチャーズ株式会社(http://www.astf.co.jp/)とアストマックスFX株式会社(http://www.mfx.co.jp/)にて取扱いますので、詳細は各社ホームページをご参照いただければ幸甚です。
注:代替投資とは、伝統的な資産(株、債券等)を買い持ち投資する投資と異なり、投資対象が、商品(Commodity)、不動産、未公開株であったり、投資対象は株等でも投資手法がヘッジファンド的手法であったりするものを言います。
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